【台北】尾牙

台湾で初めて「尾牙」に参加した。

「尾牙」はウェイヤーと読み、日本人になじみやすいように言いかえると忘年会にあたる。といっても、ここでの年末は旧正月直前の期間を指す。そのため、今回は1月前半に実施された。

通常は夜開催するものらしく、民間企業だと豪華なプレゼントが当たったりするらしい。ただ、今回参加したのは部署の「尾牙」だったからか、そんな演出はなく、ただただ飲食を楽しんだ。

ビュッフェ

このイベントをきっかけに、部署の普段あまり会話しない人とおしゃべりして、フルネームを覚えることができたので、かなり有意義だった。

また、意外と部署の男性陣が(全員ではないけれど)お酒をたしなむ人なんだと知って驚いた。台湾は、日本ほど飲み会を好まないイメージを抱いていたため。白ワイン美味しかった(台湾産ではなかったけど)。

ちなみに、真昼間に「尾牙」をやったので、その日の午後、同僚のほとんどが休みを取って帰っていった。