【屏東】屏菸1936文化基地

先日、台湾南部の屏東に行った際、屏菸1936文化基地という場所に行った。

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屏菸1936文化基地

もともとたばこ工場だった施設をリノベーションして、カルチャーパーク兼博物館のような形にしている。

順路にそって、3階→1階の順にみるのがいいらしい。

3階は原住民族の展示(原住民は台湾の言い方。先住民とはすでに滅んだ民族という意味になってしまうため、この表記は台湾ではほぼみかけない)。2階は客家の展示、1階が煙草工場に関する展示だった。

3階

原住民が身につけたり、祭祀に利用したりする刀が展示されていた

3階の展示

2階

2階は映像の展示が多くて、写真で魅力を伝えきれないのが口惜しい。

1階

機械の間をくぐれるような展示

規模も大きく、その分迫力もあって、おもしろい展示だった。

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