【台北】相対的ワイルド親子丼

先日、Jia Jia Jiou ++酒というおでん屋さんにいき、親子丼を食べた。

このお店、今回行くのは3回目である。

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最初に行ったとき、おでん以外に丼ものやうどんも食べられることを知った。

ただ、そのときはおでんとうどんでお腹いっぱいになってしまい、丼ものを食べられなかった。続く2回目も、1回目で食べなかったおでんの具材を食べて満腹になってしまった。

3回目、今度は親子丼を目的に来店した。

1杯で腹八分目くらいまでいく親子丼。見た目は普通だったが食べて驚いた。チキンに骨がついているのである。

親子丼

台湾で鶏肉メインの食事をされたことがある方はご存知だと思うが、台湾では骨付き肉を食べる機会が非常に多い。どれくらい一般的な意見か知らないが、ある友人からは、なるべく新鮮で人の手を加えない食材がいいという意味で、骨がついたまま肉を出す、ということを聞いたことがある。

まさか骨がついているとは思わなかったので、気付いて以降は口の中に骨がないか注意しつつ、上述のようなことを思い出して「ワイルドだなあ」と思い食べた。骨付きの親子丼は日本ではみたことがなかったので、あるいみ初めて食べた台湾版親子丼になった。