宜蘭の蘭陽動植物王国に行き、雨に降られ、風が吹く中何もないバス停で15分ほど突っ立ってバスを待った結果、完全に体が冷えたので、何か温かいものが飲みたく、バスを降りてカフェに入店した。
カフェの名前は、真島珈琲。宜蘭の駅から徒歩圏内にある。
メニューやドアの注意書きから察するに、猫さんがいるらしいけど、この日はお顔を拝見することは叶わず。
作業している人やおしゃべりしている人がいる、ゆったりした雰囲気。メニューにはなんとホットワインがあり、ちょうど体冷え切ってたところに良いと思って、りんごのホットワイン(ホットシードル?)を注文。
運ばれてきたものをみて、最初、わたくしの中文、何かとんでもない言い間違いをしてコーヒーでもきてしまったのかしらと思ったら、泡泡の下はホットシードルだった。
冷めないようにするために敢えてこうして下さったのだろうか。
りんごの酸味と暖かさが体の芯まで沁みました。おいしかった🍎
滞在時間の制限がないので、もし宜蘭で、バスや電車の時間まで待つ、雨宿りしたい、といったことがあればおすすめ。
次行く機会があれば猫さんにも会いたいなあ。
▼お店の場所