大安森林公園の近くを散策していたら、ふと「小籠包」と書かれた看板を発見。
お店の名前は上鼎豐小籠湯包。
気になったので小籠包を食べてみることにした。
小籠包は130元。それだけ頼んだら、店主さんが、うちの小籠包はサイズが小さいから、スープも一緒に頼んだ方がいいよとのこと。そんなにいうならと酸辣湯を追加オーダー。
最初に運ばれてきたのは酸辣湯。鴨血がはいっている。ふだん、豆腐のようなどーんとした鴨血はなんとなく食べにくい(レバーが大の苦手なので、その風味っぽいと嫌だなあと思ってしまう)のだが、酸辣湯には細切りになって入っているので食べられる。
そしてお待ちかねの小籠包。たしかにサイズはちいさめ。
サイズは小さいけれど、皮はかなり薄い方だと思う。
小さいながらも、肉汁がしっかりはいっていて満足感があった。
どローカルな雰囲気かつ、あまり旅行者がくるエリアではないかもしれないけど、薄皮小籠包が食べたいときには足を運んでみてもいいかもしれない。
ちなみに、今回は開店(夕方5時)と同時にはいったので、お店はガラガラだったが、Googleマップの評価はそれなりによい。小籠包の味もおいしかった!
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