台湾料理の中でも、台南料理がウリのお店で、店頭にずらりと並んだ食品サンプルを参考に注文してから入店するスタイルだった。
メニューが読めなくてもどんな料理かわかるし(実際、読めてもなんだかわからないこと多々あるし)、値段も書いてあるので、どれくらいの価格でどれくらいのボリュームか想像がつき、注文しやすかった。
チャーシューもコーリャン香腸も、苦瓜パイナップルスープも美味しかった!パイナップルは果物でもあり野菜でもあるのかなあと考える今日この頃🍍
写真を取り忘れてしまったけれど、擔仔麵や台湾ビール(18天)もおいしかった。
この日は、数年ぶりに再開した学生時代の友人とでかけたので、普段一人なら食べられない量をいろいろ頼めた。
久しぶりの会話は、キャッチアップする内容が多すぎて楽しかった。
この台湾生活もあと一年しないうちに終了するのだけど、そこについても言及して、改めて、その後どういうビジョンでキャリアを作っていこうかなあと考えたりもした。
正直、仕事で出世することや、台湾にいることがすべてではないと思っているので、答えが出ていないのだが。
お店の情報
どの地下鉄の駅からもおなじくらい歩いていくことになるが、駅からは徒歩10分もせず行ける。店員さんは、なじ制服を着ているわけではないようなので、それっぽい動きをしている人に声をかけて、注文をとってもらい、席に案内してもらうのがよい。
お店のウェブサイトはこちら。
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