先日、台南の烏山頭ダムにある、八田技師紀念室へいった。
ここは、烏山頭ダム内で、ダムや八田技師について、一番包括的な解説がされている場所だと思う。


八田技師やダムについては以下参照。
日本にいる日本人は知らないが、台湾に住んでいる日本人は名前くらいは聞いたことがあるという有名な方である。
八田技師は24歳で台湾に渡って、その10年後にこのダムの建設に技師として携わったという。お若い!!

自分が34歳だったとして、10年後に世界一になるものを作れるようなことできるか?と考えると、改めてその凄さが分かる(念のため、このダムは、完成当時は世界最大のダムでした)。
ダムがもたらした恩恵については写真の通り。
ダムのおかげで、不毛の地と言われた嘉南平野に水資源が分配されるようになり、各土地に適した農作物を栽培できるようになった。
これがなければ、台南での食い倒れ旅行はできなかったかもしれない。


ダムの水を放出する放水口のうち、当時作られた古いものは、紀念室のすぐ隣にある。
八田技師が亡くなった時、夫人が身を投げたのはここだったそう。



また、放水口の黄色い部品(針閥)の解説もあった。
こういう仕組みで口の開け閉めをしているのかと理解できるとともに、遠目に見るより実物が大きいことに驚いた。




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