肉桂捲シナモンロール製作所という、シナモンロール専門店へ行った。複数お店があり、今回行ったのは、台北のMRT雙連駅の近くにあるお店。
シナモンロールが大好きなのでいつか行ってみたいと思いつつ、このエリアはグルメクラスターと化しているので、出かけるたびに腹八分目を突破して、シナモンロールを迎えるベストコンディションを整えるのが難しかった。
この日は、食べ過ぎない、食べすぎない…と頭の片隅で自己暗示をかけて、夕方シナモンロール店へ。いろいろな種類があって迷ったけど、夕方で一部売り切れもあり、クラシックを購入。
食感は、ふかふかで、パンに近いタイプ。シナモンの味が濃厚で、これはミルクを合わせていただいたら本当に美味しい。シナモンが嗅覚を牛耳る感じがあるので、チャイやコーヒーのような香りを楽しむドリンクよりは、ストレートに牛乳合わせるのが個人的にはベストかなと思いました。
食後のデザートにするにはボリュームがあるので、むしろこれをメインにご飯を調整したほうが良い。こんなに種類が豊富とは思わず、果物つきのものもすごく気になったので、また「食べ過ぎない…」自己暗示をかけて買いに行こうと思う。