麻古茶坊の草莓果粒波波

わたしが個人的に一番美味しいと思っているドリンクスタンドは、麻古茶坊である。ここ数年言語交換をしてくれる台湾の友人におすすめされてはまった。

季節の果物を使ったドリンクを数パターン出していて、その中でも一番好きなのが「〇〇果粒波波」というもの。これまで「〇〇」にはマンゴー、ブドウなどが入っていたが、最近はイチゴが入って草莓果粒波波となっている(人気メニュー写真の5位になっているもの)。

人気メニューリスト

草莓果粒波波にはクラッシュしたイチゴ、タピオカ、お茶ゼリーが入っていて、まさに飲むデザート。量も値段も、飲み物の感覚で飲むには重く、デザートもいうか、おやつのつもりで買う心構えが必要。砂糖や氷の量は選択の余地なし、すなわちお店の「正常」レシピでいただくのが一番美味しいのだと思われる。

イチゴは、シロップなんかじゃなくて本当のイチゴを使っているので適度な酸味が爽やかで美味しい。歯に種が挟まるので、飲んだ後に会議・営業・デートにいくときは一度鏡を見に行った方がいい。2人で1杯でも満足感味わえるくらいのボリュームあると思いう。大満足🍓

ちなみに、麻古茶坊は最近スヌーピーとのコラボをしていて、限定のカップでサーブいただける。かわいい。しかも、蓋のハートが透明になっていて、中のドリンクによって色が変わる仕掛けになっていた!センスいいなあ。

限定カップ

どの面を見ても可愛い

苺色のハート

のれんにもスヌーピー

【台北】慶城海南雞飯

以前からずっときたいと思っていたチキンライスのお店についにやってきた。

南京復興駅の近くにある慶城海南雞飯さん。ここは美味しい!と評判聞きつつ、土日やってないので、なかなか来ることができず気づいたら1年以上経っていた笑

平日の昼にもかかわらず行列が

 

ある平日に、午前中この辺に来る用事があったので、用事を済ませてそのままお店に行き、2号のプレート(おかずあり)を注文。

チキン柔らかいし、ネギソースも美味しくて、大満足。お昼休みの時間帯だったので激混みだったけど、思ったよりも回転が早くて、相席ではありつつもすんなり座れた。

チキンライス

 

美味しかったからまた行きたいので、次またこの辺で、いい時間帯の用事ができることを祈る。

場所はこちら

【新北】老梅緑石槽

先日、ツアーで台湾北海岸の老梅緑石槽へでかけた。ここは、侵食で丸みを帯びた岩が苔をまとっている姿を見ることができる場所として有名である。

来るのは二回目なのだが、海岸が広いため、前回よりも少し東側の海岸に来た。

東の海岸では、海側から苔むした岩を見ることができた。こんなスポットがあったとは。

ちなみに、岩を拡大してみるとこんな感じ。

近くで見るとこんな感じ

この看板も初めて見た。もしかして、前回いった海岸よりも、こちらのほうが観光地としてはメインだったのかもしれない(お手洗いとかもちゃんとしてたし)。

場所はこちら

独特な地形を楽しめる場所で、おもしろかった。

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【桃園】 桃園77芸文町

桃園77芸文町という、日本統治時代の建築がある場所に出かけた。

もともとは警察宿舎として利用されたのち、数年前に修復が施されて、現在の姿になったそう。建物には、こうした日本統治時代の建築物の説明に加え、ワークショップなどのイベント会場として利用されているエリアがあった。

入り口

桜もみられ、春の訪れを感じた。

木造建築ンア化に入ると落ち着いた雰囲気を味わえた。

日本式建築

外観

桃園駅の近くにあるので、空港からは少し離れているが、機会があればぜひ。

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【台北】過橋米線

先日、雲南料理店にいき、過橋米線というものを食べた。

米線といわれる雲南省の麺と、野菜や肉を一緒に載せて食べる。伝統的には、煮えたぎったスープの温度で具材を温めるらしいが、チェーン店で出す場合にそのプロセスがOKなのかはわからないので、この店の料理方法はどういった方法なのかわからない。

初見の店なので、一番シンプルなオリジナルの麺を頼んだ。スープの味は、薄めの味噌ラーメンスープのような感じで美味しい。日本人は好きだと思う。

味噌の刻はありつつ、全体的にはあっさりとした味で食べやすかった。

お店の名前は雲滇 Yundish。きれいで一人でも入りやすい雰囲気だったので、興味のある方はぜひ。

www.yundish.com.tw

キムチチキン弁当@MR ENERGY

以前もいちどブログに乗せたが、MR ENERGYという、筋トレしている人向けの弁当屋さんがある。今回、そこで初めてキムチチキン弁当を食べた。お値段110元。

キムチチキン弁当

ほかのお弁当のおかずを知らないが、もやしと青菜もあいまって、弁当の韓国っぽさが増している気がする(ナムルを連想)。

キムチはちょっとニンニクが効いている、えのきがメインだった。キノコを使ったキムチは日本ではほぼ見かけなかったので、少し意外だった。ちなみに、真っ赤になっていて見えにくいが、キムチの下にチキンがある。チキンそのものには味がないので、キムチや他の野菜と食べてちょうどよくなる塩梅だった。

この弁当一つでかなりおなか一杯。コスパいいと思う。ちなみに、この日は夜予定があったので、昼ご飯はこんな感じだったのに、ジムにはいかなかった笑

明日はジムに行くぞ。

【台北】完全ミックス卵がゆ

老友記というお店でおかゆを食べた。

この店は、中文の先生から教えてもらったのだが、香港料理店で濃い目の味付けの料理が多く、おかゆがおいしいらしい。

この日は、前日の食べすぎがたたってあまりお腹が空かなかったので、お粥をたべたく、このお店に行った(これまで何度かきたことがある)。

今回は、魚のお粥に、追加で卵を注文した。卵の追加は初めてで、勝手に、かきたま汁のような形状の卵が出てくるかとイメージしていた。

しかし、実際に出ていたのは、おどろくほど米とまざった卵だった。

卵がこれでもかと混ぜられたお粥

こんななめらかで、マーブル模様が一切ない卵がゆは初めてだった。

食感も、どこに卵がいるのか、舌触りからはわからず、味の中からほんのり卵の風味を感じるという状態。ここまできれいにむらなく卵を混ぜ合わせることが可能なのかと驚いた。

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