台北の寧夏夜市にある、人気の雞肉飯店に、やっと行くことができた。
数か月前に、よく台湾にいらっしゃっているとおぼしき日本人の方が、インスタでこのお店を紹介していたのだった。そのポストを見てから約3カ月ほどたち、このほどやっと寧夏夜市に一人で行く機会があったので行ってみることにした。
日曜日の17時半ごろ、まだ空は明るいが、すでにこの店には行列ができていた。テーブルの回転は速いが、全員揃わないと席に就けないシステムのようで、並んでいるけどまだ座れる状態でない旅行客グループもまざっての行列だった。
今回は、雞肉飯（50元）の実を注文。シンプルだけど、お肉がジューシーかつやさしい甘しょっぱい味付けになっていて、おいしかった。もう1杯くらい余裕で食べられたなと思うおいしさ。
お店の場所はこちら。いわゆる「店」ではなく、夜市にテーブルといすが置いてありそこで食べるというスタイル。相席は当然。外部の食べ物持ち込みは禁止である（持ち込んでいて注意されているグループがあった）。
寧夏夜市に行ったらぜひお試しあれ。
